こんにちは、衛生士の江原です
暑い毎日ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
宇川歯科では8月13〜16日をお盆休みとさせていただきます
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
さて、『第一印象は目元・口元で決まる』とよく言われますよね
清潔感や若い印象を与えてくれるのが美しく白い歯です
そこで、歯を白く保つために避けておきたい習慣をご紹介します
◎1つ目は、着色性食品を避け、食べたらゆすぐ
カレー・コーラ・コーヒー・紅茶・ワインなどは「着色性食品」と呼ばれ、とても着色しやすい食品です。
だからといって、絶対に食べないで!というわけではありません
着色性食品を食べた後はなるべく口をゆすぎましょう
しかし、皆さんに注意して頂きたいのは、こと着色性食品との「食べ合わせ」です
◎2つ目は、NGな食べ合わせに気をつける
先ほどの「着色性食品」と一緒に、炭酸飲料・アルコール・酢・酸が多い野菜や果物などを口にしてしまうことです
これらは「着色補助食品」と呼ばれ、口に入れると歯の表面を溶かしてしまいます
そうして溶けたところに先ほどの「着色性食品」を食べると、歯に色が入り込み簡単に色がついてしまうのです
着色性食品と補助食品の食べ合わせに注意し、食べてしまった時は忘れずに歯を磨きましょう
日常の中で忘れず続けるのはなかなか難しいことですね・・・
◎3つ目は、ズバリ!タバコをやめる
タバコのヤニが付いた歯は「濃い茶渋」が付いているように見えるため、食べ物による着色よりもハッキリと目立ちます
何より喫煙は、歯の着色だけでなく、口腔がん・歯周病・口臭・歯ぐきの黒ずみなどの原因にもなりますので禁煙を強くオススメします
この3つの習慣を取り入れて、いつまでも白く輝く歯でいたいものですね